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レモ 日記

DIY カホンのバスドラ化

ずっとやろうと思っていたDIY。

「カホンをバスドラのように使う」

つまりフットペダルを使ってカホンを演奏するという事だ。

材料はこの子達。

カラーアングル材を使う。

全部で2,391円(税込)”2025年5月時点”

※ちなみにボルトは家の在庫を使ったので計算に入れてません。

まずはアングルキャップを四隅に付ける。

カラーアングルは角が鋭利なので絶対付けた方が良いです。

ボルトで締めて行きます。山が平らなのを使うのがミソです。

途中レモくんの妨害に遭います。

なかなかどいてくれませんw

長さは30cmのアングルです。

カホンが幅29cm、奥行き29.5cmですので、長さの調整が効くカラーアングルは最適と思われます。

ナットは12mmを使いました。

ボルトの長さ分少し床から「浮く」事は後でフットペダルを装着する際とても重要です。

しっかり乗ってます。しかしいつでも外せます。

フットペダル用のスマート金具(SAG30 100)を付けます。これはホームセンターの金具コーナーに売ってます。

これ以上長いものだとフットペダルのビーターが離れすぎてしまいます。

このままだとフットペダルが挟み込めないのでゴムパッキンでかさ増しします。

滑り止めにもなります。余分な分はハサミで切り落としましょう。

昔使っていたPearlのペダルを装着してみます。しっかりハマりました。スプリングはかなり弱めに設定。

予想以上にうまく行きました。

ちなみに、フットペダルと手で叩く、いわゆるハイブリット奏法は想定していません。飽くまで特殊アコースティックセットの為のDIYです。

ビーターは新しく買わないとダメです。素材が柔らかい物にしないと、カホンが割れると思います。音も強すぎるし。

下はボルトが出ているので、ちゃんとマットを敷けば滑り止めにもなります。

というわけで、3,000円かからないDIY。

道具も特別必要ありません。

もちろんスパナくらいあると楽ですが、キツく締める必要も無いし、バラして持ち運びたい人にはちょうど良いかも。

いずれ組んでみたいアコースティックセットが頭に構想としてあるんです。

その為の第一歩。

特に仕事を振られたわけでもなく、今すぐ需要があるわけではありませんが、やりたい事は今すぐやるのだ。

もうそんなに人生は長く無いwww

〜追記〜

SCHLAGWERK BP-40ベースプレート

GIBRALTAL G3GCDCP カホンペダル

DW5000CJ カホンペダル

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