50

バンド

まずは、先日のcoropouクリスマスライブにお越しくださいました皆様に感謝申し上げます。

そしてクローフィッシュスタッフの皆様、受付嬢を快く引き受けて下さったHさんAさん。

皆様のおかげです。

そしてわたくし、本日50歳となりました。

ステージで祝ってもらえて幸せ者です。

あの照明が僕に降り注ぐ感じがたまりませんでしたねぇ(笑)

コロプーの皆さんは全員講師仲間なのですが、なかなかこんな集いを定期的にやるバンドを組めるなんて稀なんです。

あの苦しいコロナ禍を一緒に乗り越えて来た仲間なので絆は深い。

ライブはあっという間でとても楽しかった。

安部早織(Flute)さんの離脱は凄く残念だったけども、きっと早いうちに仕事も演奏活動も復帰して、またコロプーで一緒に演れると僕は思っています。

そして、その穴を見事に埋めてくださった髙橋ゆき子(Soprano Sax)さん。

あの僅かな時間で準備していただいて、そして素晴らしいパフォーマンス!

本当にありがとうございました。

また来年皆様にお目にかかれる事を楽しみにしています。

さて、私の事を少し書きましょう。

50歳。

よくここまで生きてこれたなぁと思ってます。

ちょっとしたひと言で傷つきやすかった幼少期。

見栄っ張りで、引っ越しが多く、転べばすぐ骨が外れるような弱々しい小学生時代。

複雑な人間関係の絡みを初めて知ったが、かけがえのない親友を得た中学生時代。

ドラムという楽器に出会って人生が動き出した高校生時代。

漠然とした目標しか持たず、毎日森を彷徨っていた大学生時代。

初めて上を狙えそうなバンドに出会い、没頭した20代。

ヤマハ講師資格を奇跡的に取得した29歳から目も回るような忙しい日々を過ごしていた30代。

自分と本気で向き合う時間が増え、取捨選択出来るようになった40代。

どれも昨日の事のようによく覚えています。

まず50歳までに「自宅環境を整える」という一つの目標を今年達成出来てホッとしています。

今年夏に引っ越してから毎日の時間の使い方が激変しました。

ドラマーだけではありません。

音楽家を志すものは環境とやる気が全てだと僕は思ってます。才能は無いと思っていた方がいい。

特に僕は自分にミュージシャンとしての才能は無いと常に思っています。

ただこの自分の人生を変えてくれたドラムという楽器を愛しているだけ。

だからその楽器に毎日触れられるこの環境を、50歳でようやく手に入れたのは本当に嬉しいんだ。

もちろん生ドラムを叩きたい欲はまだ残ってますが、それは60代までとっておきましょう(笑)

音楽講師の仕事で出会った数多くの生徒さん達、音楽仲間、友人達。

そして75歳になった父と、もういないけど母にはすごく感謝している。

全ての出会いが無ければここまでこれませんでしたね。

感謝。

これからもどうぞよろしくお願い致します。

2025年12月1日

chimukenこと千村雄一