今日は異音のするハードディスクの中身をゴッソリいろんな所に散らす作業をメインに。

Amazonプライムで「エンド・オブ・ホワイトハウス」って映画を観たり、
移動中のファイルをいろいろチェックしてたら懐かしい動画がたくさん出てきてそれを見ながらゲラゲラ笑ったり。
そう、そんな卒業アルバムのような「歴史」を見てたら、
「意外と悪くない10年だったな。」
と、思えた。
悪いことばかりに目が行きがちだけども、こういう振り返り方ってアリかもしれないなぁ。
写真ではなく動画のアルバム。
なかなかに面白い。
次の10年も楽しく行こう!
そんなわけで、すっからかんになった動作の怪しいハードディスクをフォーマットして、もしかしてこのまま生き返ったらありがたいなぁ、なんて淡い期待を持ちつつ、
今後はこのHDDには「キャッシュ専用」になってもらおうと使い道を決めた。
キャッシュとは、いろんなアプリケーションで作業してると一時的に保存するファイルが増えてきて、
それがあるからこそ次に使用する時に読み込みや起動が早くなる、という記憶領域みたいなもんです。
それならある日突然消えちゃっても問題ないしね!
Premire proやAfter Effectsを使ってると、このキャッシュだけでもバカにならないサイズなんですよね。
ふむ、始めはつまらない一日になるかと思っていたが、なかなか充実した一日であったのだ。