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日記

ドラマのようなほんと話

引っ越しをしようと思ってましてね、物件を物色中なんです。

めっちゃ住みたい街に、めっちゃ条件が揃ってる物件を見つけて内見申し込んだところ、かなりレアな返事が返ってきました。

「この物件は告知物件です。先月死亡事故が起きておりまして、心理的瑕疵(かし)物件です。」

もうね、あそこにあれ置いて、ここにこれ置いて、あれ買って、これ買って、と頭の中お昼休みはウキウキウォッチングだったのが、一気に冷めました。いや、覚めました(⌒-⌒; )

あるんですね〜。いや、そりゃあるでしょ。ただそこに当たったのがレア。

で、今日不動産屋さん行ってきたわけです。

僕もね、例えば高齢者の自然死とか、その感じなら気にしないんですが、「心理的瑕疵」という言葉を使うときは自然死は無いそうです。

自殺や他殺、変死の例が疑われるそうです。実際、自殺でした。

しかも若い方だったようで、なんとも切なくなりましたよ。

楽器可、ペット可、駐車場無料、エアコン完備、フローリングリフォーム済み、とか至れり尽くせりなのに価格が抑えられてるのは大家さんがいろいろ付け足したようです。

気にならない方にはいいんじゃないでしょうか。

僕はいわゆる「亡くなり方」が気になってたので、パス。

違う物件見てきました。

レアな体験しましたよ〜。

で、今日見てきた物件はこれまた恐ろしく当たり物件で、築浅装備抜群ペット可、駐車場目の前!

が、内見した所収納がちょっと足りないかも………。

ドラムはね、大変なのよ………(笑)

車に積みっぱなしは嫌だし〜!

のんびり行こうぜ!!