最近、ビールは1週間に1度か2度の楽しみに取っておいて、普段は焼酎のソーダ割を飲んでます。
昨日は久しぶりにビール飲んだらね、寝落ちしてBlog書くの逃しましたね(⌒-⌒; )
新しいオモチャを手に入れました!
「FiLMiC Pro」というカメラアプリ。
これ、iOSデバイスを2つ持っている事が大前提ですが、片方のiPhoneで映している画をもう一つのデバイス飛ばしてモニター出来るんです!

左上が手持ちのiPhone 12miniで撮影方。
右下のデカイ方が受け手側のiPadという形で試しました。
手持ちで映している僕のモニタースピーカーがiPadの方にリアルタイムで届いている。
リアルタイムというとやや言いすぎで、ほんの少しタイムラグはあります。(有線で改善方法アリ)
リモートセッションや動画撮影など、最近自撮りがほんとに増えましたよね。
でもインカメラの方はやはり画質が劣る…。
でもアウトカメラで撮影すると自分をモニター出来ない…。
そんな時にすごく便利ですね!これ!
しかもこれ、受け手側のデバイスで撮影のon offや露出、明るさの調整まで全てマニュアルで出来ます!!
いや〜、知らなかった〜。

2,440円はちょっと勇気いる課金でしたけど、使ってみて納得!!全然安い!!
データ転送はP2P(ピアトゥピアネットワーク)という聞いたことない技術で、調べてみたところデバイス間のみでのネットワーク通信、という事で、インターネット必要ないんですね、これ。
そこが購入するかどうかの1番の決め手でした。
外で撮影する事が多いのに、Wi-Fiなどが無いと使えないのでは僕の場合話にならないので。
試しに「機内モード」にして全てカットした状態でやってみましたら、リンクしませんでした。
BluetoothのみONにしたら繋がりました。
なるほど、そういう事なんですね。
さらに、引き出しに眠っていた超昔の「iPhone 5」にもインストールして試した所、使えました!!
推奨は「iOS13.0以降」とあったので、ダメ元でやってみたら「互換性のある旧バージョンのダウンロード」というのが自動で出てきて、ちゃんと使えました!
これなら僕の場合、一番画質が良いiPhone 12Miniで撮影、iPhone 5でモニター、iPadでレコーディング、という事がドラム椅子に座ったままで可能になりました。
リハやライブ本番もドラムから操作できるようになったと言うわけだ。
これはスゴイアプリだ…。