「MAROON 5」は昔、「MP3.COM」というサイトで見つけてからずっとファンでよく聞いてきました。

なのでこの「Songs About Jane」は僕の中でバンドの印象を決定づけるのには十分でした。
しかしアルバムを重ねる毎に彼らのサウンドは変化していき、この「Red Pill Blues」はもうついていけなくなっていたアルバムなんです。

ところが、今日久しぶりに車で聞いたらビックリ。
楽曲の奥深さ、サウンドの作り方、音の選び方、ミックス、全てにおいて新鮮であっさりと僕の中で肯定されました。
不思議なもんです。
時と共に聞き方や受け入れ方が変わるもんです。
いや〜、深い!「MAROON 5」!!
勉強になります…………。